週刊はたけっち・バックナンバー

◎ vol.37 
11月24日(土)

午後から、さいたま市内で「第一回公明党埼玉県本部代表者会議」が開催されました。
私は、県本部の政策局長として、平成14年度の重点政策を説明いたしました。
井上県代表からは、「“大衆のために”の立党精神を政治の舞台で具現化し、公明党のさらなる信頼を勝ち取ろう」との話がありました。

党本部から出席した太田昭宏幹事長代行は、「公明党は連立政権内の“平和勢力”として、国内の危機管理対策はもちろん、中韓両国を中心とするアジア地域の平和と安定にも責任を担っていく」と話をされました。

11月26日(月)

午前中は、「5か年計画特別委員会」の各派代表者による調整会議が開かれました。
私は、公明党の代表として臨み、今後の審議の仕方について提案をいたしました。
次回までに、各会派から提出されました意見・提言について執行部の取組を記載した資料をつくり、それを元に今後の審査を行うこととなりました。我が党は、県民の立場から、79の意見・提言を提出しました。
夕方から、私が総支部長をさせていただいております、公明党大宮総支部大会を開催しました。これは、先の県本部代表者会議を受けての会合になります。
議員一人一人が、「立党の精神」を胸に、「強靱な党」構築の主体者であることを確認しあい、「先駆の戦い」に挑戦することを誓い合いました。

11月28日(水)

午後から、団会議が開かれました。
ここでは、「5か年計画特別委員会」で提出され ている各会派の意見・提言について検討いたしました。
夜には、公明党大宮支部大会についての打ち合わせを行いました。

11月30日(金)

午前10時より、「5か年計画特別委員会」が開かれました。ここでは、各会派の意見・提言について執行部からの回答を付した資料と地域別計画の修正版が提出されました。 地域別計画については、5か年計画の大綱にどうしても必要なものなのかとの意見も出されました。 各会派の意見・提言については、来週開かれる各派代表者会議で詰めることになりました。 夜からは、若松かねしげ代議士を囲んでの「ファオーラム24」の勉強会に参加いたしました。「フォーラム24」とは、若松かねしげ代議士を支援する地方議員の後援会です 。詳しい活動については、こちらへ。 http://www.network-wakamatsu.com/

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