週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2004年10月25日号 vol.1 
10月25日(月)

いよいよ本日からホームページがリニューアルオープンしました。大変長い間お待たせいたしました。
今まで以上に、充実した「週間はたけっち」などにしてまいります。是非、ご覧いただき、ご意見等お寄せいただければ幸いです。


実は、先週の土曜日、10月23日に「第59回国民体育大会・彩の国まごころ国体」の開会式に参加させていただきました。会場の熊谷スポーツ文化公園・陸上競技場ににおいて、天皇・皇后両陛下をお迎えする機会を得ました。生まれて初めて両陛下を拝見いたしました。それも目の前で。天皇陛下は、大変穏やかなほほえみの優しい方でした。また、皇后陛下は、本当に品のいい方でありました。
開会式も、式典前の演技といい式典といい感動的なものでした。
37年前、私が小学校5年生の時にも「埼玉国体」が開かれましたが、そのときはあまりいい思い出がありません。(マスゲームの練習だけさせられ本番には出られなかったことだけいまだに覚えています)
しかし、37年経って、開会式に出られるは、天皇皇后両陛下にお会いできるはで、本当にありがたいことです。
夕方6時からは、大会役員の懇談会において再び両陛下にお会いすることができました。私たち公明党議員団は9名が参加いたしましたが、山本団長を先頭に、両陛下に親しくご挨拶する事ができました。天皇陛下に「公明党議員団9名で伺いました」と山本団長がご挨拶もうしあげると、陛下からは、「頑張ってください」とのお言葉を賜りました。皇后陛下にも同様のご挨拶を申し上げたところ、「ご健闘をいのります」とのお言葉を賜りました。
 本当に一生に一度の体験をさせていただきました。これも、ひとえに、昨年の4月、大変厳しい県議選ではありましたが、皆様に当選させていただいたおかげです。心から感謝申し上げます。
 今一度、「大衆とともに」との原点に立ち返り、日々精進してまいります。今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

【国体開会式での一句】

国体開会式(国体旗引継)
「国体の 空に広がる 彩の夢」


追伸
台風22号、23号、新潟県中越地震とあいつぎ自然災害が発生していますが、亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げますとともに災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復興を心からお祈り申し上げます。



バックナンバー このページのTOPへ