週刊はたけっち・バックナンバー





◎ 2006年05月08日号 vol.19 

5月3日(水)

大盆栽祭り


 本日は、第59回目の「憲法記念日」。午後、3時よりJR大宮駅西口において、公明党さいたま総支部主催の街頭演説会を行いました。これには、弁士として西田まこと参議院議員を迎えました。公明党さいたま市議団を代表して、日浦田団幹事長の話の後、私から県の取り組みを話させていただきました。西田参議院議員からは、公明党の憲法改正についての考え方「加憲」についてご報告をいたしました。
 街頭演説会に先立ち、午前中には、盆栽村で開かれた「大盆栽まつり」のオープニングセレモニーに参加させていただきました。本年は、遠くスペインからも40人ほどの方々が訪問され、国際色豊かなものとなりました。早期に、(仮称)国際盆栽会館の建設が望まれます。そのために一層努力してまいります。




5月5日(金)

 我が母校、創価大学で、「創価教育同窓の集い」が開かれ、私も参加させていただきました。席上、中国、華東師範大学から、ご自身190番目となる名誉教授の称号を授与された創立者・池田大作先生、誠におめでとうございます。創立者は、スピーチで「人間として最も悲しむべきことは何か。それは、正義の心が死ぬことです。社会として最も悲しむべきことは何か。それは、正義が滅亡することです。」との中国の文豪の言葉を引用されました。議員として深く心に刻みました。





5月7日(日)

 午後より、私が親交を深めている声楽家「石 敏彦」氏のコンサートが、さいたま市文化センターで開かれました。久しぶりに駆けつけさせていただきましたが、童謡とイタリア歌曲を中心としたさわやかなコンサートでした。今日のような、閉塞感がつのる社会だからこと、文化・芸術の持つ役割は大変重要だと考えます。今後とも、ご活躍をお祈りいたします。



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