定例会・一般質問

Q  文化・芸術による「元気」づくりについて

文化・芸術は、心を豊かにするだけでなく、生きる力を希望を生み出す源となります。閉塞感に覆われた現代だからこそ、文化・芸術の力で県民に元気になってもらうことが大切です。

幸い、国では、参議院選挙で我が党が公約した文化芸術推進基本法が、昨年の12月施行されました。この第4条には、「地方自治体は、(中略)自主的かつ主体的に、その地域の特性に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する」とあります。これまでも、埼玉県では、「彩の国さいたま芸術劇場」を中心に、県民に薫りの高い文化芸術を提供してこられました。私は、今後さらに地方自治体が元気になるためには、文化行政が重要になると考えますが、文化行政に対する知事のご認識をお伺いいたします。
次に具体的には、私は、文化芸術の力を商店街の元気づくり、活性化にいかせるのではないかと考えます。労働商工部の「元気の出る商店街サポート事業」を評価いたしますが、その中で地域で活躍する文化・芸術家に空き店舗を開放することにより、文化芸術をキーワードに商店街の活性化が図れるのではないでしょうか。
また、地域の伝統文化を活用することを提案します。一例ですが、旧大宮市の「日進七夕まつり」は、昨年30回を迎え3日間で22万人が参加しました。例年でも14万人程の人出があります。ですから、県がバックアップし、全国の七夕開催地に発信し、例えば「七夕アートフェスティバル」などの人と物が集まる仕掛けづくりを支援すれば、商店街の活性化につながると考えます。
アメリカのニューディール政策がハリウッドを世界一の映画の街に育て上げたことを例に挙げるまでもなく、文化芸術をキーワードにすることが重要だと考えますが、先2点の提案に対する労働商工部長のご見解をお伺いいたします。


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