定例会・一般質問

Q  交通安全対策について

(1)通学路の総点検・総整備について

平成7年12月議会で私は、通学路の総点検・総整備を提案しましたが、知事におかれては、自ら通学路を点検しただけでなく、総整備の予算を大幅に取り計画的な整備に取り組んでいただきました。その結果、整備対象となった危険個所のうち県管理道路では、用地買収が伴う箇所をのぞき、100%改修が終了したと伺っております。執行部のご努力に敬意を表します。ところで、知事も「ふるさと訪問」で全県を回られてお気づきだと存じますが、至る所で、横断歩道や横断歩道を予告するダイヤマーク、通学路注意等の路面表示が消えかかっていたり、視線誘導標や反射板がとれたままであったりしています。そのほか、道路標識の支柱が腐りかけていたり傾いていたりと、細かく見ていくと交通安全施設と呼ばれるものの整備が不十分です。交通事故は、被害者や家族だけでなく、加害者にとっても大変な不幸であります。また、死亡事故は言うに及ばず、障害が残った場合でも、それは、県にとっても大きな損失であると考えるべきです。その観点から言えば、交通事故防止に予算を投じることは、福祉や教育同様重要と考えます。
そこで私は、警察、道路管理者、教育委員会、市町村が十分連携をとり、再度通学路の総点検・総整備を行うべきだと考えます。平成7年度の総点検は、すべての小学校のすべての通学路を点検したという全国に誇れるものですが、今回は、さらに幼稚園や中学校、高校の周辺等も点検の対象とすることを提案いたします。知事のご所見をお伺いいたします。
また、総整備にあっては、先ほど申し上げた、既存の路面表示や道路標識の補修、さらに、交通安全施設の一層の整備にも十分取り組むべきだと考えます。これらについては、警察本部長並びに県土整備部長のご所見をお伺いいたします。


戻る