定例会・一般質問

Q  正義とは/知事の政治理念について

さて、知事が本年7月まで論戦を展開されていた国会議事堂の南側には、「憲政記念館」があります。言わずと知れた「憲政の父」尾崎萼堂を顕彰して建てられたものです。彼の愛した言葉は論語の「政は正なり」でありました。「政治とは正義を為すことである」との政治理念は、まさしく私たち議会人が模範とすべきことであります。

折しも知事は、今回の知事選で、県政の信頼回復に向けて「正義と政策」を掲げ、戦ってこられました。きっと、尾崎萼堂翁も、にっこりと微笑まれたことでしょう。

では、正義とは何か。私たち公明党は結党以来、「大衆と共に語り、大衆と共に戦い、大衆の中で死んでいく」との精神のもと、人間主義の政治を貫いて参りました。連立政権に参画して4年、人間主義の政治という哲学は、間違いなく日本の政治に根付いたと確信しております。正義とは、「一人一人がかけがえのない尊厳をもった存在である」との人間観に基づき大衆と苦を同じくするところにあると考えます。すなわち、政治が為すべき正義とは、大衆の声を聞き大衆のために大衆の声を実現することに他なりません。我が公明党が推し進める人間主義の政治こそ、正義の実現に他ならないと確信しております。
そこで、知事が掲げる政治理念の一つである「正義」について、まず、ご自身のご見解をお伺いいたします。


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