定例会・一般質問

Q  しがらみ一掃について/知事の政治理念について

ところで、正義を為すためにあらゆるしがらみ・県政の腐敗を一掃することが必要であり、それが県政への信頼回復の第一歩であると知事がおっしゃっていることに、私は全く同感です。それだけに、9月17日の知事会見でのお話は、非常に残念です。

まず、「総選挙について」の質問に、知事は、大要「私自身は、民主党に所属しておりましたので当然民主党のファン。また民主党関係者からたくさんのご支援をいただいた。このことは頭にきちっと入っている。ただ、一方で広く県民の利益を代表する立場である。この辺りのバランスを取らなくちゃいけないと思っている」と答えております。
私は、知事という立場は、「一方で」ではなく、「すべてにおいて県民の利益を代表する立場」であると考えます。
知事は、8月2日の記者会見において、当初坂東真理子氏を擁立しようとした民主党を離党し、無所属での出馬を正式に表明されましたが、その際、「あらゆるしがらみ、県政の腐敗を一掃したい」と固い決意を述べられました。 民主党を離党する理由としては、「政党色をなくして県政を進めるため」と明言されています。知事が9月17日の知事会見でおっしゃったことは、「県政に政党色を持ち込むこと」そのものだとお思いになりませんか。それとも8月2日の発言は、選挙用の発言だったのでしょうか。知事は、たった一ヶ月半で自ら明言された言葉を反古にされるのですか。誠に誠に残念です。政治家は自らの発言に責任を持たなければなりません。私は、上田知事こそ、真っ先に民主党のしがらみを一掃すべきであると思いますが、知事のご所見をお伺いいたします。


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