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公明党の畠山清彦です。公明党を代表して通告に従い順次質問をいたします。
「政治に関して、どうしていいかわからなくなったら、常に弱者の顔を思い浮かべなさい。そして、なそうとしている政策が、弱者にどんな影響を与えるかを、よく考えることだ」これは、非暴力の指導者、マハトマ・ガンジーの言葉であります。
残念ながら本県は、前知事の辞職によって、行き場のない不信感を県民に与えてしまいました。私は、議会人として今こそ謙虚にガンジーのこの言葉に頭を垂れ、再び誰もが納得する県民のための県政を作るための歩みを始めなければならないと決意しております。
上田知事は、選挙遊説に於いて、タクシードライバーの収入と国会の公用車の運転手の収入の違いを訴え、県民の共感を得たと伺いました。県民の心を代弁するだろうとの期待が80万8,092票になったのだと思います。しかし、同時に35.8%の投票率ですので、知事は、全有権者の14.61%の信任しか得ていないということにもなります。経営者ともいうべき上田新知事をトップリーダーとする新たな埼玉は、64%の人が政治に対してぬぐい去れない不信感を持っているという現実からの船出となります。このことを謙虚に受け止めたとき、知事は、責任の重大さをひとしお感じることでありましょう。
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